画像生成AIによる「モンドリアン風の後天八卦図」の絵
今回は、画像生成AIを使って「モンドリアン風の後天八卦図」の絵を生成しました。
画像の販売もしていますので、ご利用下さいませ。一枚330円です。
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後天八卦図と四柱推命図
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解説
上の絵は、画家ピート・モンドリアンの『コンポジション』シリーズに刺激を受けて、「後天八卦図」と「四柱推命の命式」をモンドリアン風に描いたものです。
モンドリアンが描いた水平線と垂直線を陰陽五行の「陰」と「陽」に対応付けています。
- 水平線 ←→ 陰
- 垂直線 ←→ 陽
また、モンドリアンが使用した赤、青、黄の三原色および白・黒・灰色を、以下のように陰陽五行の「五行の色」に対応付けています。
- 赤色 ←→ 火
- 青色 ←→ 木 (木は厳密には青色と言うよりも緑色と見た方が正しいようですが)
- 黄色 ←→ 土 (土は黄色ですが、茶色や黄土色やベージュでも良いようです)
- 灰色 ←→ 金 (金は白色ですが、灰色や銀色や金色でも良いようです)
- 黒色 ←→ 水
- 白色 ←→ 空=余白=バランス=土
哲学者のヘーゲルも言っているように、生成発展のためには、対立、矛盾、対称性の破れが必要であるようです。
モンドリアンもヘーゲルの弁証法に詳しかったようです。
Geminiによると、ヘーゲルの弁証法の本質を一言でいうと、「対立や矛盾を乗り越えて、より高いレベルの答えへと進化するプロセス」であるそうです。
ヘーゲルは、世の中のあらゆるもの(人間の思考、歴史、社会など)は、最初から完璧なのではなく、「矛盾」と「衝突」を繰り返すことで成長していくと考えたそうです。
ちなみに、弁証法は、次の3つのステップで進むそうです。
- 正(テーゼ): まず、ある意見や状態があります。(例:Aという主張)
- 反(アンチテーゼ): 次に、それと対立する意見や矛盾が生まれます。(例:Aを否定するBという主張)
- 合(ジンテーゼ): 2つが激しくぶつかり合った結果、どちらかを妥協して捨てるのではなく、「両方の良いところを取り入れた、全く新しい第3の答え(C)」を生み出します。
この「正」と「反」の対立を乗り越え、「合」という1つ上の次元へ引き上げるプロセスのことを、ヘーゲルはアウフヘーベン(止揚:しよう)と呼んだそうです。
四柱推命的に言うと、「支冲=相剋」からの「支合=相幇=比和」という事でしょうか。
後天八卦図とは
Geminiによると、「後天八卦図(こうてんはっけず)」は、一言でいうと「絶えず変化し続ける現実世界(時間、季節、方位)のルールを表した図」であるそうです。
東洋哲学や占術のベースとなる重要な概念ですが、対になる「先天八卦図(せんてんはっけず)」と比較すると、その役割がとても分かりやすくなるそうです。
- 先天八卦図(理想の世界): 宇宙が生まれる前の、変化しない絶対的な法則。いわば「設計図」です。
- 後天八卦図(現実の世界): 私たちが実際に生きている、常に変化する世界。設計図をもとに建てられた「実際の家」や、自然界の「四季の移ろい」そのものです。
後天八卦図の最大の特徴は、陰陽五行(木・火・土・金・水)のエネルギーが、時間や季節とともにどう循環していくかを時計回りに描いている点であるそうです。
たとえば、東(春)で万物が芽吹き、南(夏)でエネルギーがピークを迎え、西(秋)で実りを収穫し、北(冬)で静かに蓄える、という自然のサイクルがそのまま方位とリンクしているそうです。
それぞれのシンボル(八卦)が現実世界のどこに当てはまるのかを整理すると、以下のようになるそうです。(※東洋の図では、通常「南」を上に配置します)
| 方位 | 八卦(はっけ) | 五行 | 季節 | 自然界の象徴 |
| 北 | 坎(かん) | 水 | 冬 | 水・雨 |
| 北東 | 艮(ごん) | 土 | (冬から春への交替) | 山 |
| 東 | 震(しん) | 木 | 春 | 雷・地震 |
| 南東 | 巽(そん) | 木 | (春から夏への交替) | 風 |
| 南 | 離(り) | 火 | 夏 | 火・太陽 |
| 南西 | 坤(こん) | 土 | (夏から秋への交替) | 大地 |
| 西 | 兌(だ) | 金 | 秋 | 沢・湖 |
| 北西 | 乾(けん) | 金 | (秋から冬への交替) | 天・宇宙 |
さらに、後天八卦図に振られた数字の順番で、つまり中央の5から5→6→7→8→9→1→2→3→4→5の順番で、「エネルギーの基本要素(九星や十干など)」が盤面を移動(循環)すると考えるそうです。
基本要素(星)が単純に隣の部屋へ移動するのではなく、盤面を大きくクロスするように移動するのには理由があるそうです。
この軌道は、「陽の気(奇数)」と「陰の気(偶数)」を偏りなく混ぜ合わせ、盤面全体のエネルギー(太極)のバランスを常にゼロサム(中庸)に保つための、宇宙の攪拌(かくはん)作業を表しているそうです。
もし基本要素(星)が単に外周をぐるぐると回るだけだったなら、陰陽の気が淀んでしまいます。中央を通り、対極へ飛び、四隅を巡るこの「1〜9」の順番こそが、自然界のエネルギーを停滞させずに循環させる最も完璧なアルゴリズム(数理)であると古代中国の人々は考えたそうです。
不勉強な余談になりますが、八卦と十干の対応関係はもしかすると次のようになるのかもしれません?。
- 坎 ←→ 壬 丙と癸は「中宮(中央)」に対応するのでしょうか?。
- 艮 ←→ 戊
- 震 ←→ 甲 一般には「中央=土」ですが。
- 巽 ←→ 乙
- 離 ←→ 丁 陽の陽である丙と陰の陰である癸は特別な扱いが必要
- 坤 ←→ 己 なのかもしれません。
- 兌 ←→ 辛
- 乾 ←→ 庚 「自発的対称性の破れ」=矛盾が関係しているのでしょうか。
八卦と十干は一対一対応しないので、八卦か十干のどちらかが間違っているかのかもしれません。
又は、どちらも正しいのかもしれません。(人間の認識が不完全なのかも)
又は、どちらも不完全なのかもしれません。
四柱推命の命式とは
Geminiによると、四柱推命(しちゅうすいめい)の「命式(めいしき)」とは、一言でいうと「あなたが持って生まれた人生の設計図」や「運命のカルテ」のようなものであるそうです。
あなたが生まれた生年月日と時間をベースにして作成され、そこには「本来の性格」「得意なこと」「人生の運気の波」などが暗号のように刻まれているそうです。
例)2026年7月21日19時10分の命式
- 戊 丙 乙 丙
- 戌 申 未 午
四柱推命という名前の通り、命式は「4本の柱」で成り立っています。人が生まれた「年・月・日・時間」のそれぞれが柱となり、あなたの人生のさまざまな時期やテーマを表すそうです。
- 時 日 月 年
- ↓ ↓ ↓ ↓
- 戊 丙 乙 丙
- 戌 申 未 午
植物の成長に例えると、とてもイメージし易くなるそうです。
| 柱の名前 | ベースになる情報 | 表すテーマ・時期 | 植物に例えると |
| 年柱(ねんちゅう) | 生まれた「年」 | ルーツ、ご先祖、幼少期(0〜20歳頃) | 地下を支える「根っこ」 |
| 月柱(げっちゅう) | 生まれた「月」 | 親、仕事運、青年期(20〜40歳頃) | 社会へ伸びる「幹」 |
| 日柱(にっちゅう) | 生まれた「日」 | 自分自身の本質、パートナー、中年期(40〜60歳頃) | 個性を表す「花」 |
| 時柱(じちゅう) | 生まれた「時間」 | 子供、部下、仕事の最終的な成果、晩年期(60歳以降) | 最後に実る「果実」 |
専門的な余談になりますが、私は「4つの柱」と「5つの通変」には意味的に次の対応関係があるのではないかと考えています。
- 年柱 ←→ 管殺=社会的なあり方(役割,機能,意味)や生き方、社会的な興味関心の方向
- 月柱 ←→ 財 =周囲の人との円滑さ、対人関係、社交性、適応力、客観性
- 日柱 ←→ 印 =嗜好、価値観、私的な興味関心、主観性
- 時柱 ←→ 食傷=発揮・発散、自分の才能、能力、特技、個性、自分が生み出すもの
言い換えると、「4つの柱」の意味(定位)は「通変」を使って表現できるのではないかと考えています。
比劫に対応する柱がありませんが、比劫は「大運の干支」か「命式全体」に対応するのかもしれません。
比劫が命式全体だとすると、「全体(複合体)」という意味から「比劫」は「土」に対応すると思います。
比劫が「土」だとすると、管殺は木、財は水、印は火、食傷は金になります。
つまりは、次のように纏(まと)められます。
- 年柱=官殺=木=青
- 月柱=財 =水=黒
- 日柱=印 =火=赤
- 時柱=食傷=金=灰色
上の四柱推命の2枚の絵はこれらの配色で描かれています。

